資格取得について

国家試験サポート

個人のレベルに合わせた細やかな指導で合格を目指す

言語聴覚士になるためには国家試験に合格しなければなりません。本学では全員合格に向けて、早い時期から模擬試験の実施や補習などを実施。一人ひとりのレベルに合わせた個別指導を継続的に行っています。

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平成28年度卒業生実績

合格率 94.1(全国平均 75.9%)

受験者34名中、合格者32名

本学科の国家試験に向けたサポートの一例

模擬試験
年間7回の模擬試験を実施します。各自の実力を把握しバックアップします。
放課後の教室利用
小グループでの勉強会も盛んに行われており、教員も積極的にサポートします。
個別指導
一人ひとりの模擬試験結果に合わせて、教員がきめ細かいサポートを行います。
国家試験対策補講
疑問や不安を解消するために設けられる講義形式の補講です。
特別講義
医療系・心理学系・言語発達障害系の3分野について、肝心な部分の理解を深めるダイジェスト授業がこの特別講義。苦手分野での不安を解消し、国家試験に備えます。
学習相談会
年に4回、放課後を利用して教員と学生が自由に懇談します。勉強の相談をしたり教員から体験談を聞いたりする中で、学校生活をより充実したものにします。


より効率のいい勉強法をはじめに掲示してもらえる

国家試験は勉強する範囲がとても広く、何から始めればいいか分からない時に、時間配分など細かく勉強のガイドラインを示していただいたことで、安心して取り組めました。モデルケースを掲示してもらい、そこから自分にあった勉強法をアレンジして、過去問題でできなかったところは集中的に教えてもらいました。丁寧な個別指導がとてもありがたいです。

佐々木 渚さん

米沢女子短期大学、國學院大學卒業
宮城県出身

臨床実習

チーム医療の中での言語聴覚士の役割を学ぶ

実践的な能力を養成するため、2年次に臨床実習を実施します。実際の医療や福祉の現場で経験豊かな言語聴覚士の指導を受けながら、専門家として必要な知識や技術を習得します。

期間 2年次6月~9月(12週間)
実習時間 480時間(1日当り8時間、週5日)
目的・内容
  1. 対象者(児)に対する謙虚な態度・言葉遣いなど、臨床家としての基本的な姿勢を学ぶ。
  2. 臨床観察を通して、対象者(児)の症状を客観的にレポートする技術を学ぶ。
  3. 評価に必要な検査を考え、選択し、適切に実施する技術を学ぶ。
  4. 評価結果から対象者(児)の問題点を抽出し、適切な訓練プランを立案し、ケースレポートを作成する技術を学ぶ。
  5. 指導者の助言・監督のもと、立案した訓練プランを実施する技術を学ぶ。
  6. 施設における言語聴覚療法部門の役割および、他職種とのチームアプローチの実際を学ぶ。

さまざまな患者さんと接することができ勉強になりました。

工藤 大暉 さん

東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科卒業 山形県出身

親戚の入院で、言語聴覚士の存在を知りました。実習では、評価、訓練、症例報告をおこなうのですが、患者さんひとりひとりにあった訓練スケジュールを考え、それを実践することに難しさを感じました。患者さんの気持ちに寄り添うことが大事ですが、距離感について考えさせられるもこも多かったです。先生方がおっしゃっていた「笑顔と礼節」が、絶対に必要だと思いました。

実習サポート体制

実習前・実習中・実習後のすべての段階において適切なアドバイスをおこないます。

実習前
学内演習
少人数制の演習により、実践的な知識と技術の習得を目指すとともに、実習に不可欠なマナー教育を徹底します。
個別指導
学生一人ひとりに合わせ、学習面から接遇態度・身だしなみなどにわたって、きめ細かい指導を行います。
実習中
実習地訪問
教員が実習施設を訪問し、学生のつまずきのポイントを整理しながら相談に応じます。また指導者からご指摘いただいたことを以後の実習に生かすべく、適切な指導を行います。
実習後
実習報告会
実習での成果を互いに報告し、専任教員よりアドバイスを受けます。実習で得た知識を、学科全体の財産にします。
個別指導
学生一人ひとりの長所と短所を整理し、卒業に向けさらなる成長を目指します。

最適な学習環境を実現する養成校にふさわしい施設と設備

言語聴覚学科では、さまざまな専門知識および技術の習得をサポートする設備機器やスペースを完備。 評価演習のための空間や検査機器、障害の原因を探り、さまざまな指導・訓練法について学ぶ訓練室など、充実した学習環境が整えられています。

  • 図書室

    豊富な専門書と学術雑誌が整っています。

  • 教材作成室

    訓練用の教材作成や訓練・演習を行います。

  • 普通教室

    授業の他、小児の発達訓練や聴能訓練などもを行います。

  • 基礎演習室

    呼吸・運動系の訓練実習や、介助法などを学びます。

  • 聴力検査室

    防音設備の整った検査室です。

臨床実習施設一覧 平成26~27年度実績

宮城県

  • いずみの杜診療所(仙台市)
  • エコー療育園(仙台市)
  • 河北診療所耳鼻咽喉科(仙台市)
  • 介護老人保健施設 葵の園・柳生(仙台市)
  • 仙台オープン病院(仙台市)
  • 仙台徳洲会病院(仙台市)
  • 仙台南病院(仙台市)
  • 長町病院(仙台市)
  • 西仙台病院(仙台市)
  • 地方独立行政法人 宮城県立こども病院(仙台市)
  • 石巻健育会病院(石巻市)
  • 石巻ロイヤル病院(石巻市)
  • 介護老人保健施設 第二恵仁ホーム(石巻市)
  • 公立刈田綜合病院(白石市)
  • 一般社団法人 S・空間(名取市)
  • 坂総合病院(塩釜市)
  • 一般財団法人 片倉病院(大崎市)
  • 大崎市民病院 鳴子温泉分院(大崎市)
  • プロンプター甲斐有限会社(大崎市)
  • 仙台リハビリテーション病院(黒川郡)
  • 公立黒川病院(黒川郡)
  • 川崎こころ病院(柴田郡)
  • 涌谷町国民健康保険病院(遠田郡)

岩手県

  • 岩手県立療育センター(盛岡市)
  • デイサービス 言葉のかけ橋(盛岡市)
  • 盛岡市立病院(盛岡市)
  • 盛岡友愛病院(盛岡市)
  • 川久保病院(盛岡市)
  • 岩手県立千厩病院(一関市)
  • 岩手県立中部病院(北上市)
  • 公益財団法人 総合花巻病院(花巻市)
  • 栃内第二病院(滝沢市)
  • 東八幡平病院(東八幡平市)
  • 宮古第一病院(宮古市)

福島県

  • 医療生協 わたり病院(福島市)
  • 竹田綜合病院(会津若松市)
  • 北福島医療センター(伊達市)
  • 相馬市立桜丘小学校(相馬市)

山形県

  • 山形市立病院済生館(山形市)
  • 鶴岡協立リハビリテーション病院(鶴岡市)
  • 北村山公立病院(東根市)

青森県

  • メディカルコート八戸西病院(八戸市)
  • 介護老人保健施設 孔明荘(三戸郡)
  • ときわ会病院(南津軽郡)

秋田県

  • 秋田県立リハビリテーション・精神医療センター(大仙市)

北海道

  • 医療法人 札幌山の上病院(札幌市)
  • 真栄病院(札幌市)
  • 社会医療法人 高橋病院(函館市)
  • 西堀病院(函館市)
  • 星が浦病院(釧路市)

関東・甲信越・東海

  • 牛久愛和総合病院(茨城県牛久市)
  • 水戸済生会総合病院(茨城県水戸市)
  • 水戸ブレインハートセンター(茨城県水戸市)
  • 筑波メディカルセンター病院(茨城県つくば市)
  • 蒲田リハビリテーション病院(東京都大田区)
  • 小金井リハビリテーション病院(東京都小金井市)
  • 土岐市立総合病院(岐阜県土岐市)