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次の1~5のいずれかを満たす方
国が指定した言語聴覚士として必要な知識および技能に関する科目を、2年間本学科にて修得した方は、本学科卒業時言語聴覚士国家試験の受験資格が得られます。
専修学校の専門課程で、(1)修業年限が2年以上であること (2)課程修了に必要な総授業時数が1,700時間以上であること (3)試験等により成績評価を行い、その評価に基づいて課程修了の認定を行っていること の3つの要件を満たしている課程を卒業すると『専門士』の称号が付与されます。本校の学科は、上記要件をすべて満たしており、卒業時『専門士』の称号が付与されます。
職業実践専門課程とは、職業に必要な実践的で専門的な能力を育成するために、特に職業に関連した企業・業界団体等と密接かつ組織的に連携して、最新の実務の知識・技術および技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む専門課程をいい、文部科学大臣が認定します。本学科は『職業実践専門課程』としての認定を受けています。
本校への入学を志望している方で、大学院や専攻科または厚生労働大臣指定の医療系・福祉系専門学校の受験も同時に希望する場合は、併願制度が利用できます。併願制度を利用した場合は、入学手続きの際に入学金のみを納入することにより入学が許可されます(仮入学)。
その後併願校に合格した際は入学を辞退することができます。